６年生対象に「こどもミライ学習」を実施いたしました。地方創生について学び、自分の将来や職業について考えることで、生き方について広い視野をもつことをねらいとしたものです。講師の小松﨑園芸の方々に協力していただき、自分たちが住むこのかすみがうら市を魅力的な街にするためのアイディアについて、グループで話し合いました。

冬休みが終わり、１月７日より授業が再開されました。冬休みに家族と一緒に年中行事に参加したという話から、インフルエンザに罹患して１週間も寝ていたなんて話まで、子どもたちなりの思い出を語り合っています。体育では、なわとびが始まり、早速今日のロング昼休みには、低・中学年を中心にグラウンドでなわとびの練習をする姿が多く見られました。寒いこの時期だからこそ、たくさん体を動かして、たくましい体づくりに勤しんでほしいものです。

今日は冬休み前の授業最終日です。先週から続くインフルエンザウイルスの猛威によって、最終日の今日も出席停止や体調不良によって登校できなかった児童も多くいました。感染拡大防止のため、全校集会・表彰式も各教室をオンラインでつないで行いました。校長先生は、この日も繰り返し「命を大切に」というお話を真剣な面持ちで子どもたちに訴えかけ、生徒指導担当の福島先生からは、最近何かと児童間で話題になっている「オンラインゲーム」との適切な向き合い方についてお話しくださいました。２週間後、誰もが笑顔で再び登校してくれる日を職員一同、心待ちにしています。