学校のスクールバス駐車場近くにある二本の八重桜が満開となりました。

　八重桜は、バラ科サクラ属の落葉広葉樹で、花びらがたくさんある桜の総称です。 通常の桜の花びらは5枚なのに対し、八重桜は何枚もの花びらを重ねてつけることが特徴です。花言葉は、「理知」「しとやか」「豊かな教養」「善良な教育」「理知に富んだ教育」などです。 幾重にも重なる花びらを積み重ねた知識に見立てて生まれた花言葉だそうです。

　子どもたちの成長をこれからも見守ってくださいね！

　毎朝、６年生が１年生の教室を訪問し、朝の学習の準備や読書などのお手伝いを行っています。
　学校生活を始めたばかりの１年生を助けてあげたいという前期課程最高学年である６年生の取り組みは、とてもステキです。
　優しく声をかける６年生の姿は、上級生としての責任を十分に果たしてくれています。

　『１年生を助けたい』＝『１年生お助け隊』これからの６年生の取り組みが益々期待できます。

　６年生の協力もあり、短い時間で１年生の準備を整えることができました。

　今日は今年度はじめての避難訓練です。

　４月に入り、新しい教室や環境での生活が始まりました。今日は、避難するための経路を確認し、「もしも」の時でも落ち着いて行動できるようになるための訓練です。

　１年生から９年生が、真剣な態度でしっかりと取り組むことができました。

　「自分の命を守る(自助)」・「周りの人を助ける(共助)」・「全体を考えて自分ができることに取り組む(公助)」の大切さを学びました。

　「もしも」の時でも「まさか」の時でも、慌てずに行動していきましょう！