３月２日に本校の６年生が一年間活動した「少年消防クラブ（BFC)」の閉級式と反省会が行われました。

　この少年消防クラブ（Boys and girls Fire Club）は、全国に約４３００のクラブがあり約４０万人のクラブ員が活動しています。 クラブ員はこの活動を通して、防火や防災についての知識を身近な生活の中から見いだしたり、家庭･地域における防火・防災について考えたりすることで、将来の地域防災力の担い手としての力を育んでいます。
　

　暖かい日が続いています。校庭の梅の木も　かわいい花を開かせています。

　昨日の県立高等学校の学力検査に挑戦した九年生の皆さんにも、大きな花が咲くことを願っています。

　桜の花の開花も　もうすぐです。

　５年生がかすみがうら市社会福祉協議会の方を講師にお招きし、福祉体験学習を実施しました。前回（２月９日）はインスタントシニア体験を行いましたが、今回は「車いす体験」と「アイマスク体験」を行いました。

　子どもたちは、車いすの使い方を学び、実際に車いすを動かす際のポイントなどを学びました。また、アイマスクを着用して、視界が狭められた状態の生活について考えることができました。

　実体験を通して、自分の生活との関わりやできることについて考えを深めることができました。