夏季休業中、子どもたちは部活動の時ぐらいしか学校にはきません。この時間を有効活用して、多くの職員研修を計画･実践しています。

　カウンセリングに関すること、授業力向上に関すること、人権教育や命に関する研修など、その内容は多岐にわたっています。

　夏休みの課題をがんばって取り組んでいる子どもたちに負けないように、先生方も毎日がんばっています。

　７月２１日から、全学年対象の保護者の方との個別面談を実施しています。

　４月から７月までの４ヶ月の子どもたちのがんばったことやお家での様子などをお話しする良い機会となっています。

　保護者の皆様には、お忙しいところ、お時間を作ってご協力いただきまして、誠にありがとうございました。

　７月２１日から行われ他県総合体育大会。
　本校からは、男子ハンドボール部と個人戦で卓球部が出場しました。

　卓球のシングルの部では、１回戦･２回戦を勝ち上がり、関東大会出場権をかけた試合に臨みましたが、惜しくも敗退してしまいました。８年生として、とても素晴らしい戦いを見せてくれました。

　男子ハンドボール部は、予選に勝利し、ベスト４をかけた試合に臨みました。１点を争う素晴らしい試合でした。子どもたちは、全員が必死に守り、必死に攻め、最後まであきらめずに前を向いて戦っていました。最後、主将のロングシュートがゴールに突き刺さり、劇的な逆転勝利をおさめることができました。関東大会の切符を争うベスト４以上のチームの総当たり戦では、惜しくも１勝２敗となり、結果第３位となりました。結果以上に、最後まであきらめずに前を向いて試合に臨んでいた子どもたちの姿はとても素晴らしかったです。

素晴らしい試合をありがとう！
応援してくださった保護者の皆様。本当にありがとうございました。