本校の校舎建築の際に、校舎･グラウンド等の設計を行った「楠山設計株式会社」の取材がありました。

　楠山設計では設立60周年記念事業として、これまで手がけてきた建築施工物などについて紹介・記録することを行っているそうです。

　校舎設計時の協議のことや建築時のことなど、たくさんのお話をお聞きすることができました。子どもたちが安心して活動しやすい環境を目指し取り組んでくれていた様子がうかがえました。

　子どもたちは撮影の際のドローンに興味津々な様子でした。見つけるのがすごく早くてとてもびっくりしました。　

　

　全国的にインフルエンザ等がはやっており、猛威を奮っています。

　本校でも先週、学級閉鎖の対応をさせていただきましたが、今週になっても猛威の勢いは衰えずにいる状況です。そのため、１年生のやまゆり保育園との交流会や９年生の保育実習が延期しなくてはならない状況となっています。

　子どもたちも、マスクを着用したり、うがいや手洗いをこまめに行ったりと、きちんと対策を立てて取り組んでくれています。

　罹患した子どもたちの一刻も早い快復とこの猛威が早く終息することを願うばかりです。

　みんなでがんばって乗り越えていきましょう！

　１２月１１日に、本校３年生の理科の学習において、市指導力向上研修会が行われました。この研修会は、教員の授業力向上を目的としたもので、茨城大学の先生方を講師にお迎えして開催しました。

　理科の学習では、磁石の性質について自分の考えをもとに探究していました。磁石につく物とつかない者のなかま分けを一生懸命調べ、比較して調べる活動を子どもたちは一生懸命に取り組んでいました。