６年生が講師をお招きして、『ジオパーク』について学びました。
　『ジオパーク』とは、地球科学的意義のあるサイトや景観が保護、教育、持続可能な開発のすべてを含んだ総合的な考え方によって管理された、１つにまとまったエリアのことです。
　地質遺産から地球の過去を知ることで、未来を思い描いて考え、現在の私たちが未来に向けてどのように行動するかを考える学習です。
　私たちの学校は、筑波山地域ジオパークに位置しています。筑波山地域は、茨城県中南部の石岡市・笠間市・つくば市・桜川市・土浦市・かすみがうら市の６市で構成されています。この地域は、日本百名山の一つ『筑波山』を含む筑波山塊、鶏足（けいそく）山塊南部、国内第２位の湖面積をもつ『霞ヶ浦』の北西部、日本最大の広さを誇る『関東平野』の北東部を含みます。

　自分たちが生活している地域の特徴を学ぶ良い機会となりました。

　１０月６日から延期していた５年生の遠足を実施しました。

　ツインリンク茂木で、アスレチックの活動や博物館の見学などを行い、いろいろな体験を行うことができました。

　子どもたちは、意欲的に取り組んでいました。

　義務教育学校に入学して８ヶ月が過ぎ、いろいろなことに挑戦し、いろいろなことができるようになって、どんどん大きくなってきた１年生の子どもたちが、おにいさん・おねえさんとして保育園の年長の皆さんとの交流会を行いました。
　今日は、のぞみ保育園のみなさんとジャンケンゲームを行ったり、グループごとに遊んだりして、最後に歌の発表も行いました。
　みんな　しっかりとした態度で取り組み、たいへん素敵でした。

　さすがだね！１ねんせい！！