２５日に４年生が『霞ヶ浦湖上体験スクール』を行いました。

　この活動は、霞ヶ浦の豊かな水と美しい自然の大切さを改めて直接体験することで、環境についての学びを進めることをねらいとしています。また、今回の活動内容は、社会科や総合的な学習の時間で学習する内容です。

　子どもたちは、ラクスマリーナで乗船し、霞ヶ浦の現状について学んだ後、環境科学センターを見学し，最後に新治浄水場を見学しました。

　環境と水について深く学ぶことができました。

　５月２４日に６年生において算数の研究授業が行われました。

　この研究授業に際し、茨城大学大学院の打越教授を始め３名の先生方が来校され、授業後に行われた研究協議にもご参加いただきました。

　子どもたちの学力向上に向けて、授業改善に努めています。

　８年生対象のキャリア教育講演会『懸命に生きる人々～今、私たちが学ぶべき箏～』が開催されました。この活動は、ライオンズクラブの記念事業として、霞ヶ浦中学校で行われた活動を、ONLINEで本校と市内の下稲吉中学校をつないで、同時にお話を拝聴しました。

　講師の池間哲郎さん（アジア支援機構代表理事）のお話から、発展途上国の貧困地域に生きる人々の姿を通して、一生懸命に生きることの大切さ、感謝の心、命の尊さについて、生徒たちは深く考えることができたようです。