８年生の理科で気象に関して学んでいます。温暖前線や寒冷前線が通過した後、グラフ（気温、湿度、気圧）の変化から判断して気象がどのように変わるかを推察しました。等圧線の状況等から天気を予想することができそうです。

７年生が家庭科の授業で「自然災害から身を守るために、中学生の私たちにできることはどんなことなのだろうか」という課題に取り組みました。災害が起こる前、災害が起きた後など、場面を分けて考えました。また、端末で自分たちの住んでいる地域や全国各地のハザードマップを確認しました。

８年生の家庭科でトートバッグを製作しています。各クラスで進度の差は多少ありますが、完成した生徒が増えてきました。この授業を機に、裁縫に興味を持った生徒もいることでしょう。また、生活する上で裁縫の技術が必要な場面が出てきたりもします。今回の授業で身につけたことを、この先、ぜひ生かしてください。