１２月１４日には、文化芸術体験出前講前期課程と後期課程の２回に分けて開催されました。

今回は、クラリネット・オーボエ・ファゴット・フルート・ホルンの演奏を聴くことができました。
　楽器の紹介やききなじんでいる曲の披露など、とても楽しい時間を過ごすことができました。
　最後に、木管四重奏の伴奏に合わせて、本校の校歌を一緒に歌いました。元気な子どもたちの声が体育館に響いていました。

　栄養教諭による「食育」の学習を後期課程で実施しています。

　毎日食べる食事を、栄養学の面から考え、自分自身の健康について学んでいく学習です。

　生徒たちは、毎日の給食のメニューを見ながら、家庭科などで学んだ栄養素について思い出したり、これからの食事について考えたりすることができていました。

　本校の校舎建築の際に、校舎･グラウンド等の設計を行った「楠山設計株式会社」の取材がありました。

　楠山設計では設立60周年記念事業として、これまで手がけてきた建築施工物などについて紹介・記録することを行っているそうです。

　校舎設計時の協議のことや建築時のことなど、たくさんのお話をお聞きすることができました。子どもたちが安心して活動しやすい環境を目指し取り組んでくれていた様子がうかがえました。

　子どもたちは撮影の際のドローンに興味津々な様子でした。見つけるのがすごく早くてとてもびっくりしました。