今週は毎朝、ボランティア委員会が昇降口前に立ち、募金活動を行っています。これは、１月１日に発生した能登半島地震のニュースを見た生徒が「自分たちにも何かできることはないか」と考え、話し合って計画した活動です。

ポスターや校内放送を使って活動の意図や内容を生徒に伝えるなど工夫して取り組んでいます。金曜日まで活動し、集まった募金は市社会福祉協議会を通じて被災地に送る計画です。

ボランティア委員会の呼びかけに応じ、今日の朝もたくさんの生徒が協力していました。

８年生の技術の授業では「家庭の電気による事故を防ぐには、どうすればいいか」という課題で学習を進めていました。
生徒たちは、電気による事故にはどういうものがあるのか、電気による事故を防ぐにはどうしたらいいか、資料をもとに調べ考えを話し合い、その結果を発表していました。

日頃当たり前に使っている便利な電気。安全に使っていくためにどうすればいいか、考えを深めることができたようです。

９年生の体育の授業では、バスケットボールに取り組んでいます。

とても楽しそうに活動していました。
ゲームの合間には録画した動画を見ながらプレーヤーの動きを確認するなど、上達するにはどうしたらいいか考えながら学習を進めています。