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国指定文化財
椎名家住宅
 

指定年月日 昭43. 4.25 
所 在 地 かすみがうら市加4148
所有者又は管理者 個人



 椎名家は、代々茂右衛門を襲名する旧家で、江戸時代には加茂村の村役をつとめていました。建物は、桁行15.3m、梁間9.6mの茅葺き寄棟造りの直屋(すごや)で、西側に土間、東側に部屋を配置しています。土間に面して板敷きの広間があり、千葉県北部から茨城県南部にかけて分布する「広間型民家」の典型であるといわれています。曲がり材を用いた梁組や、主要な柱を蛤刃の手斧仕上げしていること、また、仕切り戸の板に槍鉋を使用するなど、古い要素を見ることができます。昭和4546年にかけて行われた解体修理では、鴨居の枘(ほぞ)から「延宝二年(1674)」の墨書が発見され、年代の明らかな民家としては、東日本最古のものであることがわかりました。現在は解体修理により建築当時の姿に復元されています。